画像を挿入する:<img>タグ
ウェブページに画像を加えると、見た目がぐっと良くなりますよね。<img>
タグを使えば、簡単に画像を挿入できます。
使い方
HTML
<img src="画像のURL" alt="画像の説明">
src
:画像の場所を指定します。ウェブ上の画像のURLか、あなたのサイト内のファイルへのパスを入れます。alt
:画像が表示されない時や、視覚障害のある人が使うスクリーンリーダーで読み上げるテキストを入れます。
例
HTML
<img src="https://example.com/apple.jpg" alt="リンゴ">
このコードは、指定されたURLの画像(ここではリンゴの画像)をページに表示します。
![リンゴ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiReo-clW-ie2iyVfoqgamuJqB2FMZt6SDeVg0Eiy9gRIJn7LZjQGdhQt5LgVsuczLIwcTwRVxufw4DIjZ3hNOAU9nGHDfD1RGc4E-SxwBEo3IdqSX2P0trhhbT2cvTjOkh_7zwqiXRh0ec/s800/fruit_apple.png)
ページ間をリンクする:<a>タグ
ウェブページ同士を繋ぐには、<a>
タグ(アンカータグ)を使います。これで、訪問者がクリックすると他のページに飛ぶリンクを作れます。
使い方
HTML
<a href="リンク先のURL">リンクのテキスト</a>
href
:リンク先のウェブアドレスを指定します。
例
HTML
<a href="https://anjicode.net/">ANJICODEへようこそ!</a>
このコードは、「ANJICODEへようこそ!」というテキストをクリックすると、指定されたURLのページに飛ぶリンクを作ります。
ANJICODEへようこそ!まとめ
<img>
タグで画像を、<a>
タグでリンクをウェブページに加えることができます。これらのタグを使いこなすことで、情報を視覚的にも豊かに伝えられるウェブページを作成できます。初めての方も、これで画像やリンクの基本をマスターできたはずです!
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