HTML入門:ウェブページに画像とリンクを加えよう!

コンテンツの構造

画像を挿入する:<img>タグ

ウェブページに画像を加えると、見た目がぐっと良くなりますよね。<img>タグを使えば、簡単に画像を挿入できます。

使い方

HTML
<img src="画像のURL" alt="画像の説明">
  • src:画像の場所を指定します。ウェブ上の画像のURLか、あなたのサイト内のファイルへのパスを入れます。
  • alt:画像が表示されない時や、視覚障害のある人が使うスクリーンリーダーで読み上げるテキストを入れます。

HTML
<img src="https://example.com/apple.jpg" alt="リンゴ">

このコードは、指定されたURLの画像(ここではリンゴの画像)をページに表示します。

リンゴ

ページ間をリンクする:<a>タグ

ウェブページ同士を繋ぐには、<a>タグ(アンカータグ)を使います。これで、訪問者がクリックすると他のページに飛ぶリンクを作れます。

使い方

HTML
<a href="リンク先のURL">リンクのテキスト</a>
  • href:リンク先のウェブアドレスを指定します。

HTML
<a href="https://anjicode.net/">ANJICODEへようこそ!</a>

このコードは、「ANJICODEへようこそ!」というテキストをクリックすると、指定されたURLのページに飛ぶリンクを作ります。

ANJICODEへようこそ!

まとめ

<img>タグで画像を、<a>タグでリンクをウェブページに加えることができます。これらのタグを使いこなすことで、情報を視覚的にも豊かに伝えられるウェブページを作成できます。初めての方も、これで画像やリンクの基本をマスターできたはずです!

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