リストって何だろう?
ウェブページに情報を並べたいとき、きれいに整理して見せたいですよね? そんなときに使うのが「リスト」です。
種類1: 無順序リスト
何に使う?
- 買い物リスト
- 休日の予定
- 好きな食べ物
こんな感じで、順番が関係ないアイテムのリストです。
どうやって作る?
HTML
<ul>
<li>リンゴ</li>
<li>本を読む</li>
<li>ピザ</li>
</ul>
<ul>
タグで始めて、<li>
でアイテムを書きます。
- リンゴ
- 本を読む
- ピザ
種類2: 順序付きリスト
何に使う?
- レシピの手順
- 大会の順位
- やることリスト
こんな感じで、順番が大事なアイテムのリストです。
どうやって作る?
HTML
<ol>
<li>目覚める</li>
<li>ジョギングする</li>
<li>シャワーを浴びる</li>
</ol>
<ol>
タグで始めて、<li>
でアイテムを書きます。自動的に番号がつきます。
- 目覚める
- ジョギングする
- シャワーを浴びる
種類3: 説明リスト
何に使う?
- 用語と定義
- 人物とその説明
- アイテムとその詳細
こんな感じで、二つの情報がペアになるリストです。
どうやって作る?
HTML
<dl>
<dt>スマホ</dt>
<dd>いつでもどこでもインターネットが使える便利なデバイス</dd>
<dt>コーヒー</dt>
<dd>朝に飲むと目が覚める飲み物</dd>
</dl>
<dl>
タグで始めて、<dt>
で用語、<dd>
でその説明を書きます。
- スマホ
- いつでもどこでもインターネットが使える便利なデバイス
- コーヒー
- 朝に飲むと目が覚める飲み物
まとめ
リストを使えば、情報をきれいに見せながら、ウェブページに載せることができます。どんなリストを作るかは、あなた次第です!
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